『BRUTUS』2020年2月1日発売「ブレンドとモーニングコーヒー」特集に掲載。

最終更新: 5月20日


当店のブレンドコーヒー豆「スモールマウンテン ブレンド」が、雑誌『BRUTUS(ブルータス)』の2020年2月1日発売(2020 / 2 / 15号)の「ブレンドとモーニングコーヒー」特集内の小冊子「42 BLEND BEANS BOOK(おいしいブレンド豆全国から42種)」に選ばれ、掲載いただきました。


2019年秋に当店がオープンしたときに、三軒隣の「カフェフジヌマ」の焙煎機を置くことが決まり、そこから店主と「カフェフジヌマ」の代表であり焙煎士の藤沼英介くんと「あたらしいブレンドを作ろう」という会話からスタートしたのがこのブレンドでした。


実はこれまで深煎りのコーヒーばかり飲んでいて、浅煎りのコーヒーに馴染みがなかった店主。正直最初は「カフェフジヌマ」で提供される浅煎りのコーヒーの美味しさがわかっていませんでした。


「どうします? やっぱり深煎りブレンド作ります?」という提案もいただいていたのですが、これまで栃木・小山の地で街に馴染みのない浅煎りを定着させてきた藤沼くんらしさは出したいと、店主が好きなテイストを二人でカッピングしながら模索してできたのがこのブレンドです。



ちなみに「カフェフジヌマ」の藤沼英介くんは、ほぼ独学で焙煎の勉強を重ね、2018年のJCRC「ジャパン小ーヒーロースティングチャンピオンシップ」で5位入賞という実績があります。


コーヒー文化がそこまで盛んとは言えないこの栃木・小山の地で孤軍奮闘してきたことを考えると、すばらしい功績です。



その藤沼くんがいくつかのテイストに絞り込んでくれた中で、浅煎り初心者の店主が試飲して「これは美味い!」と思ったものを採用しました。


使っているのはエチオピア産の「Wolichu Wachu Grade 1」とエルサルバドル産の「Chalatenango Pacas」の豆。こちらは通常「カフェフジヌマ」においてシングルで提供しているもので、ブレンドの性質上、両方とも極力安定的に供給できるものを選んでいます。


結果、店主がこれまで飲んできたコーヒーの中でももっとも好きな味になったと思います。実際、毎日のように飲んでいますが、まったく飽きることなく何杯も飲んでしまいます。


今回縁あって影響力も高い『BRUTUS』のコーヒー特集の中に選んでいただくという幸甚となりましたが、掲載に向けてやりとりをさせていただいた編集の方も、ちゃんと飲んでから掲載をしていただいており、「フルーティだけどしっかりと”コーヒー然”としていて、心地のいいボディ感がある」とコメントをいただきました。さらに「浅煎りのコーヒーがそこまで得意ではないけれど、ブレンドされることで飲みやすく、ごくごく飲めた」と、作った店主そのもののような感想もいただけたので、本当に嬉しかったです。


店主自身も編集者なのですが、コーヒー特集を作ったことはないものの、周りの評価だけでなく、ちゃんと編集者自身が飲んで雑誌に掲載をするという姿勢は素晴らしいなと襟を正す思いです。



この特集では全国の素晴らしいロースターさんやそのブレンド豆が掲載されていますので、コーヒー好きにはたまらない1冊になっています。当店のブレンドが掲載された「おいしいブレンド豆 全国から42種」の小冊子部分も厳選紹介されていると思うのですが、東京を中心に大都市まわりのコーヒー店のブレンドが紹介されている中、「栃木・小山」を掲載できたのは、大袈裟ですがこのお店を作った甲斐があると感じました。



というわけで、ぼちぼちと地元だけで(しかも不定休のゆるゆる営業で)販売していたのですが、やはりこの味は全国に届けたい!と思い、ウェブストアを開設しました。


https://www.smallmountain.jp/shop


発送時に焙煎1週間以内のフレッシュな状態でお届けいたします。


価格は200g ¥2,000(+軽減税率8%消費税 ¥160)で¥2,160(税込)、送料は一律500円を頂戴しております。(店頭受け取りも可能です)


また、ご注文いただいた方にはこのブレンドの背景や美味しい飲み方を記載した8ページの小冊子「Small Mountain Press」も差し上げております。




営業日は店頭で試飲もできるようにしておりますので、気になる方はぜひお越し下さい。

(相変わらず不定休で申し訳ないのですが)



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